Past Exhibition

大石いずみは京都精華大学で洋画を学び、在学時から写真を支持体としてペイントを施す作品制作を行い、高く評価されている。大石がアウラを捉えた写真(found photoやメディアから流れてくる映像をキャプチャしたもの)をベースに蜜蝋、油絵具等でレイヤーを重ねていくプロセスによって制作される。
一見抽象的に見えるその表層は写真と絵画双方の融合を経て、眼前に新たに再生された具象として現れる。

表現のひとつとして気軽にZINEを作ったり、読んだり、買ったり、ZINEそのもののファンも増えた気がします。そこでgalleryの10周年もあり、久しぶりにZINEのイベントを開催したいと思い、ネーミングを「ZINE FAN」とリニューアルして7月にC7C galleryでローンチいたします。今回は一般公募のフェアにしたいと思っています。

Union Publishing Limitedより待望の写真集の第二弾。前回のロサンゼルスに続き、今回の舞台となるのはタイトルにもある ロンドン。女王陛下が崩御された2022年はこれまで見慣れてきた街の光景はいつもと違う表情だった。