
8月26日(土)よりIWAKAN Magazineによる「IWAKAN MAGAZINE 6th EXHIBITION −男性制−」展示とトークイベントを開催します。「不自然な存在で何が悪い?」「男性性、いわゆる「男らしさ」は、この社会を動かすあらゆるシステムに染み付いている概念だ。「デートでは男性が奢るべき」といった議論に垣間見えるように、家父長制に代表される男性優位なシステムに基づく日本では、いまだに男性の性別役割や「男らしさ」のルールが強く根を張っている。

3月11日(土)よりIWAKAN Magazineによる「IWAKAN MAGAZINE 5th EXHIBITION −(不)自然−」展示とトークイベントを開催します。「不自然な存在で何が悪い?」自然と不自然は相反するものではなく、対比を繰り返しながら作り上げられるあいまいなコンセプトでしかない。なのに、「自然」という概念を言い訳にした規範や偏見や差別によって、わたしたちは日々、不自然さを強く意識づけられている。