Lirio

野村 佐紀子
『Lirio』
4月25日(土)より野村佐紀子 写真集「Lirio」
刊行記念の写真展を開催いたします。
日程:
2026.4.25(土)- 2026.5.10(日)
13:00 – 18:00
4月25日 18:00~ トークイベント(時間延長)
野村佐紀子さん、町口覚さんをお迎えし
刊行記念トークも開催いたします。
この貴重な機会に是非皆様のご来場をお待ちしております。
参加費:2,000円
定員:20名
予約方法:
・オンラインストアでチケットを購入
・メールにて予約
休廊日:
火曜・木曜
会場:
C7C gallery and shop
入場料:
無料
「Lirio」は、2024年スペイン・グラナダで撮影され、翌年同・マドリッドの Fundacion MAPFRE で開催された大規模回顧展「Sakiko Nomura: Tender is the Night」(2025年2月6日~5月11日)で初公開された作品と、未発表作品によって構成されています。

この展覧会は大きな反響を呼び、2026年3月からスペイン各地を巡回、その後ヨーロッパ各地へと巡回予定で、国際的に野村佐紀子の存在をさらに広げる契機となっています。スペイン語のタイトル「Lirio (ユリ/アイリス)」は、死者への供花であり、生者と死者を結ぶ象徴的な存在を意味しています。





【Sakiko Nomura – Lirio】


編集・造本設計・出版を手掛けたのは、日本を代表する造本家・町口覚。表紙には、麻と紙を撚り合わせて織り上げたオリジナルの麻の紙布(しぶ)を用い、その独特な質感に“闇に刻まれた傷が、夜明けへと導く。..という本コンセプトを重ねるように、ふたつのデザイン(SCAR Edition/DAWNEdition)を制作しました。タイトルロゴには、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの手書き(筆跡)に基づいて設計されたフォント「Federico」を採用。モスクワのタイポグラファー、オルガ・ウンペレヴァの手によるその文字は、抒情と静けさをたたえ、写真集「Lirio』の世界に花を添えています。
【プロフィール】
野村 左紀子
Instagram:@sakiko.nomura
HP:https://sakikonomura.com/
1967年 山口県下関生まれ
1990年 九州産業大学芸術学科写真家卒業
1991年 荒木 経惟に師事
1993年より国内外写真展、写真集多数
主な写真集に「裸/時間(平凡社)」、「夜間飛行(リトルモア)」、「暗闇(Akio Nagasawa Publishing)」、「(nude/a room / flowers(bookshop M Co., Ltd)」、「愛について(ASAMIOKADA PUBLISHING)」、「majestic(BBC)」、「春の運命(Akio Nagasawa Publishing)」などがある。
町口 覚
Instagram:@bookshop_m
造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー、1971年東京都生まれ。
デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。日本を代表する写真家たちの写真集の編集と造本設計、雑誌のエディトリアルデザイン、映画・演劇・展覧会のグラフィックデザインなど幅広く手掛ける。
2005年、自ら写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に写真集販売会社「bookshop M」を設立。2008年から世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO」に出店を続け、世界を視野に日本の写真集の可能性を追求すると同時に、日本の優れた紙・印刷・製本の技術を世界に伝える責務を全うしている。
【C7C cafe and sweets】

展示期間中
2026.4.25(土)~ 5.10(日)
はOPEN。
定休日:
火、木曜日